秋田県高分子材料研究会にてエンプラのサステナビリティの講演を実施

秋田県高分子材料研究会にてエンプラのサステナビリティの講演を実施

 

10月20日に秋田県高分子材料研究会　令和５年度技術講演会において、「旭化成のエンジニアリングプラスチック事業領域におけるサステナビリティの取り組み」について講演しましたのでお知らせいたします。

当日は、モビリティ＆インダストリアル事業本部のサステナビリティ推進室とマーケティング室の担当者が講師を務め、世の中の動き、旭化成グループ全体におけるサステナビリティへの取組み、旭化成のエンジニアリングプラスチック事業領域におけるサステナビリティへの取組みの具体例を紹介しました。

質疑応答では、非可食／可食バイオマスに対する考え方や、石化由来プラスチックを植物由来プラスチックで代替する可能性、将来の法規制施行による追加対応の時期等、様々な内容が活発に議論されました。講演後に聴講者の方から、「改めてサステナビリティは他人事ではないと感じた。今後の活動の参考にしていきたい。」との感想をいただきました。

当社は今後も地域のサステナビリティ推進に貢献する活動を積極的に行ってまいります。

→　旭化成 エンジニアリングプラスチックにおけるサステナビリティへの取り組みについてはこちら